[作成者]日本音楽脳育協会 理事長 金子栄美子
音脳リトミック・音脳リズムマッサージの受験生と養成講師の実技認定試験が開催されました。
音脳講師を目指し、受験生さんは、この日までそれぞれのドラマがあった事でしょう。子育てしながら、お仕事しながら、皆さん自身の目標の為に頑張られました。合否はともあれ、目標を立てて頑張った自分自身に自信を持って頂けたらと思います。
試験後勉強会では、それぞれの養成講師のプレゼンです。それぞれが今日まで勉強して来た事を発表していきます。とても内容が深く、私自身もいつも学びになっています。
金子自らは「幸せ音脳教室の作り方」の中から「幸せって?!」のワーク付きセミナーをさせて頂きました。
私自身も勿論、周りのみーーーんな、みーーーんな幸せになぁーれ!!を願って、「音脳と幸せ」について考える貴重な時間となりました。
終わった後は忘年会!今年1年と同じく、来年も良い年になりますように♪♪
[作成者]日本音楽脳育協会 東京千代田校 小長谷智恵
私達音脳講師は、「本物の響きにこだわった音の教室」で、日常の音を楽しく感じ、人、脳、心を育てるという音脳の理念のもとレッスンをしています。
これからの将来、より一層AIが日常生活の中に取り込まれることで、便利で必要なことである反面、人と人のコミュニケーションの減少が懸念されます。コミュニケーションの取り方、話し方だけではなく声の出し方を教える教室がでてくるかも知れません。
そのような世の中において、親子の愛着関係を確かなものにするに、音育児法、音コミュニケーションがより必要とされると思います。中でも音育児法で大切にしている「本物の響き」、お腹の中にいるときから聴いている「ママの声」は1番大切です。
音育児力を身につけたママ達が、「声」で音コミュニケーションをする事で、毎日、幸せを自分の中から湧き出し、幸せな毎日を過ご す。音育児で育つ子ども達が、自分の「声」、ありのままの自分を大切にし、高い自己肯定感と豊かな感性で幸せな毎日を過ごす。
そんな願いの元、音育児力をアップするお教室として、「音脳リトミック・音脳リズムマッサージ・音脳2歳ピアノリトミック」のお教室が全国、海外に広がっています。そこに加え、私達音脳講師だからこそ、新しい何かを提供できるのではないか、という思いで「声プロジェクト」が進んでおります。
「声プロジェクト」が進む中、「本当の自分の声」の響きを体感できるBreavo-para(ブレイヴォーパラ、東京表参道)で楠瀬 誠志郎氏の体験レッスンを受けてきました。
*体験レッスンプログラム
パホーマンスの前、リトミックのレッスン前にも、必ず行いたいストレッチも教えて頂きました。
そして、胸に手をあて「胸の口」から響きを感じながら発声することで、「本物の響き」を体感。
私達音脳講師は、レッスンでママの「声」、お子さんの「声」を「本物の響き」として、引き出しすために、まず、講師自身の「声」を磨きたいとおもいました。
「声プロジェクト」にいかせる沢山の気づきを得て、「声」について多角的に探求していきたいと思います。
(体験レッスン参加講師 森麻公、池尾さやか、小長谷智恵)
[作成者]日本音楽脳育協会
一般社団法人日本音楽脳育協会代表理事 金子栄美子先生の「ママのための音育児マイスター講座」が、シンガポールで開講されました。
マタニティ期~乳児期~幼児期〜大人まで使用できる、日本音楽脳育協会のプログラムを、シンガポールのママたちへお伝えしました。
子どもの発育(脳育)に大事なこと、自己肯定感への繋がり、音楽的感性、ママの声に秘められたパワーなど、参加者の皆さんから、「もっと早く知りたかった」という声を頂きました。
シンガポールでは、音脳リズムマッサージのケースレッスンスタートも決定しています。
日本だけでなく、世界中の親子が幸せになることを、日本音楽脳育協会はこれからも願っております。
[作成者]日本音楽脳育協会
シンガポールで、音脳ファミリーキッズコンサートが開催されました。
シンガポール在住の一般社団法人日本音楽脳育協会認定講師が主催に携わっている、バイリンガルのファミリーコンサートに日本から音脳講師が出演しました。
協賛企業、広告、ボランティア、寄付、関係者、出演者等、総勢70名以上の方々の力をお借りして実現した音脳ファミリーコンサートは、200名以上の来場者がありました。
コンサート開催は、シンガポール経済新聞の記事にも掲載され、ご来場のお客さまからは、「子ども達も体を動かし、音楽に合わせとても楽しそうだった。」「来年のコンサートを今から楽しみにしている。」などの感想を頂きました。
ご協力いただいた、すべての皆様にお礼申し上げます。
[作成者]一般社団法人日本音楽脳育協会 木戸まりな
ホテルを出発し、教会へと向かいました。みゆき先生のライアー演奏を聴いたり、音脳講師の合唱を披露させて頂きました。また、愛についての説経を聞いたりと、ハワイの地でとても素敵な経験をさせて頂きました。
その後、現地の方々と談笑しながら、美味しく昼食をいただきました。(お好み焼きや焼きそばなど日本食も美味しい!)
食後はコーヒー園へ向かい、青空の下、散策しながらコーヒーについてみなさんでお勉強しました。素晴らしいコーヒー園で元気を注入した後、現地のママ、ベビーちゃんへ音脳リトミックを伝えるべく、ゆみさん宅へ移動。
ママ、ベビーちゃんの参加だけでなくパパも参加しての音脳リトミック!ライアーの音を聴いたり、(興味津々!)マッサージをしたり、シフォンを用いたり、体全体を使って音楽を感じることでママもパパもベビーちゃんもにっこにこ!笑顔の溢れる時間になりました。
ぐるぐる連弾、さくらの合唱も披露させて頂き、盛りだくさんでした。
終了後、ハワイ在住のデザイナーさんのお洋服のお買い物組、ゆみさん宅に残る組で、それぞれの時間を過ごし、最終日のディナーはゆみさんの手料理!そのお料理のおいしいこと!ハワイで出会った方々、共に過ごした音脳講師の先生方と研修について話したりと特別な時間となりました。
ハワイ研修大成功!大変有意義な時間を過ごすことができました。
[作成者]一般社団法人日本音楽脳育協会 岩崎真理
いよいよ「さくらまつり」本番!!
会場に着くやいなや「練習、練習…」前日までの練習の成果は…
この日のための即席合唱隊(汗)
松田映子先生の指揮に合わせ、思いを込め歌ったさくらは会場のお客さんも熱心に聴いてくださり、拍手喝采で無事終了しました。
私たちの音脳合唱隊にソプラノ歌手のカウイさん、音楽療法士のリサさんが加わり、コンテンポラリーのしずのさんとのコラボ。
幻想的な舞を横目に歌うさくらは、感動的なものでした。
池末みゆき先生のライアーソロでは、会場に鳴り響く音に心を打たれ涙する人たち…音脳ライアー隊も加わり、素敵な音を奏でてくれました。
練習に練習を重ねたぐるぐる連弾「運動会メドレー」では、とにかくみんなで楽しということで、会場のみなさんも巻き込んで大盛り上がりでした。みんなの気持ちがひとつになり、それぞれの笑顔が印象的でした。
音楽って本当、素晴らしい!!と改めて感じたひとこまでした。
音脳リトミックでは、現地の子どもたちと楽しめるプログラムを展開。
最初は緊張していた子どもたちのお顔もだんだんとにこやかになり、また会場で見守るみなさんも一緒に楽しむ様子がうかがえました。
ここでもまた音脳の素晴らしさを実感しました。
来年も「さくらまつり」のオファーをいただきました。感謝です。
この日のディナーは、池末みゆき先生のサプライズバースデーパーティーです。オーガニックレストランで、料理を堪能しました。
大きなイベントをやり終えたみんなの安堵の表情…一生懸命が輝く瞬間(とき)「お疲れさまでした」そしてみゆき先生、「おめでとうございます」
ハワイ島のエネルギーを心と身体に吸収しました。たくさんのご縁をいただきました。
そして、たくさんの笑顔をいただきました。人の心の温かさを感じました。本当にありがとうございました。
[作成者]一般社団法人日本音楽脳育協会認定 鹿児島校 本多陽子
ハワイ研修4日目は唯一のオフ日ということで、ハワイ島を観光して音脳講師としての人生経験を増やし、五感力をupさせました!
早朝に集合し、ハワイ島で大人気のドルフィンスイムのガイドとして活躍されている野崎友璃香さんをはじめとするスタッフ計4名の方々にお世話になり、ドルフィンスイムとホエールウォッチングを体験しました。
ドルフィンスイムはほとんどのメンバーが初めての体験でした。
まずイルカに会いに行く前にみんなで手をつなぎ、心をひとつにして、イルカに会いたい気持ち、ワクワクする気持ちをイルカへエネルギーとして飛ばします。
友璃香さんの低く優しい声に促されて、自然を慈しむ気持ち、イルカが大好き、会いたいと思う気持ちで心の中をいっぱいにするとイルカに会う前からあたたかく、幸せな気持ちでいっぱいになりました。
いざ、イルカに会いに船に乗って沖へ出発!ボートの速いスピードと大きな音にびっくりしながら、風をきってイルカのもとへ移動しました。
3回場所を変えて海へもぐり、イルカに会いに泳ぎました。野生のイルカなので、こちらからふれることはできませんが、私たちが泳いでいる下の方を何匹ものイルカが泳いで行きました。
海の中へはカメラを持っていけなかったので、実際の写真をお見せできないのが残念です。
かわいいイルカの赤ちゃんの高い「キュウキュウ」という声が、水の中にもぐる私たちの耳へ届いてきて皆で大感動でした。一生懸命コミュニケーションをしようとHello!の歌を歌いました。
私たちの楽しい気持ちが伝わったのか、ツイストスピンジャンプをイルカが見せてくれたり、仲睦まじい寄り添う夫婦のイルカを見たり、興奮冷めやらない時間となりました。
ドルフィンスイムを存分に楽しんだあとは船を走らせて、ホエールウォッチング。
なかなかクジラを見ることは難しいらしく、「しっぽだけ見た」「クジラの吹いた潮は見えた」など、しっかりとクジラを見られた人はいませんでした。
イルカとクジラにも大感動でしたが、初めてのウェットスーツ、シュノーケルマスク、浮き具の着用。ヒレを足につけて泳ぐことの難しさ。ハワイの海の碧さと、海水が目や口に入ったときの涙が出るほどのしょっぱさ。ボートで風をきる寒さや海のにおい。ハワイの太陽のまぶしさ。五感をフルに刺激される楽しい時間でした。
ドルフィンスイムの感動も冷めないまま、午後からはマウナケアの山頂を目指してジープに乗りました。案内して下さったのは、次の日のさくら祭りでも演奏される玄さん、由美さんご夫妻です。
マウナケアは標高4,205m、富士山よりも高い山です。海底からの標高を計ると10,203mでエレベストよりも高い山になるんだとか。
富士山とは違い車で山頂まで登れるので、ひたすらジープで山道を登っていきます。
途中の休憩所で軽食を頂いたりしながら体が高山病にならないように慣らしながら進んでいきました。
山を登っていくと雲が自分より下に広がるという、幻想的な光景が広がってきます。
いつも2月の時期山頂は雪が積もり頂上まで登れなかったりするそうですが、今年は暖冬とのことで雪もなく山頂まで登ることができました。
マウナケアの山頂は空気がとても澄んでいて、宇宙の観測に適しているということで、13もの展望台が建っています。頂上につくと対策はしていましたが、高山病の症状がでるメンバーが続出し、空気の薄さを身をもって体験することになりました。
そしてマウナケア登頂のメインイベント、雲海の中に夕日が落ちていくという、とても普段は見られない幻想的なサンセットを見ました。
広い空の中で山の頂上にいると現実感がなく、大自然のエネルギーと壮大さを感じると自分がとても小さく地球の中の一部分なんだと感じる時間でした。
いつも音脳プログラムの中で、ママたちがお子さんたちと色々なところにお出かけしたくなる、実際にやってみたくなってくれることを私たちは願ってプログラムを組みますが、講師がたくさんの感動をし、様々な体験をすることが普段のレッスンの充実と、講師の言葉の説得力につながっていくのではないかと思いました。
そのあと先に帰国するメンバーの送別会の食事会をし、日付が時間まで次の日のさくら祭りにむけてライアー隊は練習を頑張りました。
[作成者]一般社団法人日本音楽脳育協会 松田 映子
ハワイに到着して2日目。
愛に溢れるジェフ(桜まつりにてステージを共にするカウイさん※のnice husband)の手料理に始まり、映子先生の朝ヨガと共に爽やかな朝を迎えました。
※カウイさんは ご自身のホノルルコンサートのため 不在(^_^;)
素晴らしい大自然。朝陽の中、発声練習を終え、いざ、リサさん宅へ。
リサさんは 音楽療法のお仕事をされており、コーラスの指導や 歌手活動、子供達にピアノのレッスン等もしている音楽家です。
兼ねてより「音脳」に興味を持たれ、私達の訪問を とても楽しみに待っていてくださいました。
ご友人(やはり音楽家)が生後3ヶ月の赤ちゃんを連れ、そして こちらでガイド役、運転手をしてくださるアンヌさんのお弟子さんケンケンも参加しての音脳リトミック体験となりました。
先ずは 池末みゆき先生のライアー演奏に始まり、日本のわらべ歌を 伝授いたしました。
グズっていたステラ(赤ちゃん)、ライアーが始まるとぴたっと泣き止み、全身を耳にしてその心地よい響きに私達と共に浸りました。
何故 音脳がライアーかと申しますと、このTシャツのデザインにもありますように、ママの子宮の中でベイビーはライアーと同じ周波数の響きに包まれております。
そのため ライアーが鳴ると同時に赤ちゃんは 安心しリラックス出来ます。
赤ちゃんだけでなく、私達も その響きに癒され、涙が溢れるような幸福感に浸れるのです♥
さて、いよいよ金子栄美子先生による音脳リトミックが始まりました。
今朝起きて最初に感じたこと、お空を見上げて連想すること、大好物のフルーツを食べたときの匂い、ハワイ島で見られる自然…などなど、参加者の皆さんは五感をビンビン使って 想像力を働かせ、音に変換し、声に出し、音楽に合わせて身体で表現いたしました。
心が開放され、親子や他の方と コミュニケーションがスムーズに取れる幸せを感じる国境を越えた愛に充ちた時間を過ごすことが出来ました。
やはり「音脳」は、globalで万国共通、子供達も大人もhappyになれる素晴らしいプログラムである事を実感いたしました
3日後の『桜まつり』のステージのリハーサルとして「さくら」合唱、ライアー演奏、日本の運動会をテーマにしたぐるぐる連弾を、練習途中の段階で(^_^;)披露させていただきました。
とてもとても喜んでいただけましたが、こちらは、未だ未だ練習が必要な段階…ということで、グランドピアノがありますリサさんのこのスタジオで、明日も練習させていただくことを、急遽、交渉した私達でありました。
そして、こんなに急なことでも喜んで、そして無理のない範囲で気持ちよく対応してくれるハワイの人達。
音脳講師である私達のハートも日に日にオープンになっていくheartfulな研修となっております。
[作成者]一般社団法人日本音楽脳育協会認定 富山校 中島 美奈
音脳リトミックをハワイ島で拡めるために、 ハワイ島に参りました。
桜まつりに出演するための曲の準備や練習、渡米のための準備、現地との打ち合わせなど、フライト前から綿密な連絡を取り合い、日本各地から成田空港に集合。日を遡る旅に出発です。
約6時間の飛行で、ハワイ島コナ空港に到着。現地でお世話をして下さる音楽家のアンヌさんがプルメリアのレイを持って出迎えてくれました。
日差しがキツくて眩しい!!ここからヒロまで車で移動です。
さすが活火山の島、溶岩と火山灰で覆われた景色が延々と続きます。
どこまでもまっすぐな道路。信号もない。
今日はこれから、桜まつりでジョイントするコンテンポラリーダンサーのシズノさんとリハーサル兼、welcome party。
森の中のお宅では、たくさんのダンサーが手料理を作って出迎えてくれました。
同じく舞台を共にする、広島の住職様と、池末みゆき先生のライアーも入り一転幻想的な雰囲気に包まれます。
「いい舞台にするために、もっと練習しなければ…」
夜はキラウェア火山にいって赤々と脈打つ火口を見学、大地の鼓動を感じました。女神ペレが住んでいるらしいです。
昨年音脳コンサートに出演してくださったカウイさん宅に2晩泊めさせていただきます。
遅い時間に着いて(この時点でかなり眠いが)これから明日のために練習!!日本全国から集まっているので、合わせるのは初めて。ぐるぐる連弾は大変です。
夜も更けて来たので、音を出さずにエアピアノで練習。集中力が試されます。
40時間あまりの1日が終わりました。
[作成者]一般社団法人日本音楽脳育協会認定 千葉松戸校『bebeizm』伊豆味 香
2015年6月19日(金)千葉県松戸市の新松戸市民センターにて、「65 歳からのシルバーリトミック講座~音楽で介護予防~」が開催されました。
新松戸地区の地域包括支援センターが主催する認知症予防・介護予防を目的とした1時間半の講座で、今回講師として招かれ、65歳~80代のお元気な参加者50 名程がお集まり下さいました。
私自身、高齢者向けのリトミック指導は初めての体験でしたが、定期的に実践されている金子理事からのアドバイスを参考に、音脳リトミックで養われる「五感を研ぎ澄ます感覚」「イメージから引き出されるリズム・身体表現」「声を出すことの内的・身体的効果」が、世代を問わず脳と心の活性化につながることをお伝えできれば!とプログラムを考えました。
ライアーの音色に耳を澄ませ…心地よく聴き入る体験から講座スタート♪
前半は、「音脳リトミック」でピアノ音に合わせて「時空を超えて♪」シルバー世代おなじみのお歌に合わせてお散歩していると…。天気が変わって雨音に包まれたり…、なつかしの川土手にワープしたり…、水戸黄門のテーマで江戸時代にタイムトリップ!もちろん、皆さんのイメージ主導で素敵な音表現と共に!歌声や音のリズムが会場に美しく響く中、思い思いに身体を動かし、皆さんの笑顔がとても輝いていらっしゃいました。
後半は、「音楽で脳トレ!」と題して座ってできる活動を中心に。山・海・川とチームに分かれて想い出の場所や空想の場所♪ をイメージしつつ…お歌に合わせて手先運動!グーパー体操&グーチョキパー体操、手作りお手玉からも発想をひきだしながら音楽ゲームなど、脳への刺激もたっぷりに!明るい笑い声で盛り上がり、私たち講師陣も皆さんと一緒に体から、脳から、たっぷり汗をかきました。
最後は再び音脳講師陣の奏でるライアー合奏に耳を傾けていただき…。会場全体が「♪たなばた」の調べにのって美しい時間が流れました。
今回、関東近郊の音脳講師の先生方が応援に駆けつけて下さり、とても心強くそして活気に満ちた講座となりました。
と、お元気なシルバーの皆さまから沢山の喜びの声と、パワーをいただき私たちも元気に!音脳リトミックが全世代を幸せに笑顔にできることを強く実感した一日となりました♪
「音脳講師の輪」に感謝!
左から瀧澤淳子先生、ピアノ・佐藤廉子先生、久保由美子先生、伊豆味、松田映子先生、松村京子先生、村木裕子先生、小長谷智恵先生
ありがとうございました♪
[作成者]一般社団法人日本音楽脳育協会認定 福岡 北九州校『Poppo親子教室』李 玉姫
5月8日(金)、北九州 朽網の本部校ではピアノ講師の為の音育児講座が開催されました!
一般の方向けの音育児講座は、音脳リトミック、音脳リズムマッサージの体験レッスン後に「音脳が提唱する音育児力とは?」から始まり、「音脳が大事にしている五感について…」「ライアーの紹介」もあり学問的にも学びがあります。
今回は『ピアノ講師の為の』が何よりもポイントで、講師として生徒さん親子の気持ををどう引き出しながら音で表現していくのか、生徒さん親子の自己肯定感をどう育んでいけるか、音脳リトミック、音脳ピアノリトミックの体験も交えながら学んでいきました。
「突然ですが、今日妊娠がわかりました。それはどこだった?」(あくまでも音脳リトミックプログラムの中の話です。)
という問いに講師たちもびっくり!
金子理事のユーモアたっぷりな質問に最初は戸惑いながらも「どう答えたら良いんだろう?」というとらわれた考え方は、引き出される誘導によって次第に開放されたようでした~。
「なーんだ、どんな答えでもありなんだ!」
自由で良い事に開放感、楽しさが段々増してくるのが講師達の表情から伺えました。
子宮の中に入って中の様子を音を通して体感してみたり、
お腹の赤ちゃんが育って来て子宮から出てみると、ついに最後の一日を迎える事に(設定では次の日はお産なので?!)
最後の日は、お腹の赤ちゃんとおめかししてピクニックへ。
生まれたあとは何でも初めてだらけ~!皆さんでしたら何しますか?
音脳リトミック体験では、こんな事を、子育てが落ち着かれた先輩ママ先生も、まだ単身でお子さんをお育てになってない先生も一緒に想像して音を引き出して行きます。
「一人ひとりから引き出された幸せの音」
自然に幸せの音が掴めて来たのではないでしょうか?この感覚も感性を育てる面できっと大事でしょうね。
音脳ピアノリトミックでは、とおんちゃんとの出会いもあり、
音の国に春が来て、たけのこが生えてたり、
ちょうちょが飛んでいたり、
それぞれの音を引出し、その音を体で体感しながら鍵盤へ~。
皆さんさすがピアノ講師だけあって、演奏者の音をしっかり聴いて真似っ子。
ピアノタッチも、柔らかかったりしっかり弾くようだったり、変化も付けて想像した音を鍵盤へ移していきます。
初めてのライアーの試奏
ピティナホームページで調べて、今回の講座に参加された先生や、以前から「リトミックって何かな?」と引っかかっていて、気になってらっしゃったという事で参加された先生、「再度勉強してみたい…」と参加された先生。
皆さん音脳に対して全く未知の世界だったのが、知る事でこれからの親子のあり方、そして自身が「講師として生徒とどう向き合うか」気付かされたのではないでしょうか?
そして私自身も、幸せになる音を通して、世の中すべての親子が自己肯定感を育み、幸せな心を持ち続けられるよう、これからのお教室どんどん発信して行こうと言う気持ちを再確認いたしました。
今日はとても意味ある一日となりました。ありがとうございましました!
[作成者]一般社団法人日本音楽脳育協会認定 広島校『楽々園』 佐々木 美奈子
まずは池末みゆき先生が2日目にご提案下さった、「倍音称名(ばいおんしょうみょう)」を体感。
プログラムには入っていなかったのですが、学んだ事を早速実践しました。
それぞれが身体の各部分を意識し声を出していきます。
みんなの声が合わさり、倍音として空間に響きます。
それはとても不思議な体感でした。
そして中島先生の「自己肯定感」のお話。
色んな種類のリンゴが並び、じゃがいもが登場。
たったそれだけなのですが「自己肯定感」がふっと身体に入った事を感じました。
輪になって皆でゲーム
笑いに包まれたゲームとなりました!笑いの中にも「私はわたしで大丈夫」という気持ちがみんなに伝わり、それをみんなが受け入れてくれる。
素敵なゲームでした。
「泥絵、オイリュトミー、ライアーなどで五感をフルに刺激し、活発になった事を感じています。とても楽しかったです!この感覚が自分の中の音の栄養素になります」
音脳をご存知なく参加されたM先生
「初参加でしたが、講座内容、宿泊施設ともに素敵な3日間でした。
ライアーの音色、オイリュトミーに心が解放され、心地よく穏やかな気持ちになりました。
そして子どもたちの楽しい笑顔に包まれ、幸せな時間でした。」
関東H先生
解散後は3日目の参加者達でパワースポットとしても有名な阿蘇神社に参拝。
皆様のますますのご健勝をお祈りいたしました(^O^)/
[作成者]一般社団法人日本音楽脳育協会認定 鹿児島校 『ララの会ピアノ教室』 本多 陽子
2日目は、宇佐美陽一先生の「12 感覚で動く、オイリュトミー講座」からスタート。
前夜の12感覚論の講義内容を思い出しながら、全神経・全感覚を意識しながら体を動かしました。
動く度、心と体が自由になっていきます。
「新しい自分の感覚と出会った。」「更にオイリュトミーへの理解が深まった。」という声が聞かれました。
受講後は、眠たくなる参加者が続出!!しっかり体全部でオイリュトミーができた証拠です。
午後からは子どもたちにとってのメインイベント!?
「泥絵ワークショップ」
自分の取ってきた土と、絵の具を混ぜて、真っ白の紙に自由なテーマで描いていきます。
「これ、ほんとに触っていいの!?」
「大丈夫だから触ってごらん~!」
触るうちに触覚を使う喜びからか、次第に自由な色彩感覚で、のびのび楽しそうに描いていきました。
泥に触ることで自我感覚がはっきりしていき、自分をしっかり認識できるようになります。
ご覧ください!
この子どもたちの誇らしげな表情!!
泥絵ワークショップのあとは、池末みゆき先生のライアーコンサート♪
癒しの432ヘルツの響きに、心が洗われます。
子どもたちも真剣に聴いています。
その後、池末先生と宇佐美先生とのコラボレーションや、皆で「ふるさと」の合唱をするなどし、音楽の素晴らしさを会場一丸となり体感しました。
最後は、池末先生の
「ライゲンとライアー奏法の授業」
「春のてんとう虫」の曲を教わり、てんとう虫のかわいらしさと春の喜びを皆で表現。大人もすっかり童心に!
池末先生より、
「ただ音を追って鳴らすのではなく、そこに気持ちが入っていなければならない」
という貴重なお言葉を頂き、私達講師も改めて身が引き締まりました。
研修3日間のうち、1番多い参加人数となった研修2日目。
学んだ事を生徒さん達にお伝えする日がとても楽しみになる、大変充実した日となりました。
[作成者]一般社団法人日本音楽脳育協会認定 大分大在校 親子リトミック教室『wakka.』佐藤 未来
(社)日本音楽脳育協会が年に一度開催する2泊3日の合宿研修『音の源研修会』アートピクニックが、今年も3/27~29に壮大で豊かな自然に囲まれた熊本県阿蘇にて開催されました。
研修講師として昨年と同様に、“宇佐美陽一先生“池末みゆき先生”のお二人をお迎えし、3日間を通して講義、実技、ワークショップ、ライアーコンサート…と、内容盛りだくさんのとても実りある研修会となりました。
初日の27日は、全国より音脳講師が続々と阿蘇に集まり、午後より『各音脳プログラムの分科会』、夜は“宇佐美陽一先生”による『12感覚論』の講義がありました。
「リフレクソロジーをお互いに行うことで、力加減がとても分かりやすく体感できました。
今回は大人同士でしたが、ベビーに対しても“ただ触る”ではなく“触り方に意味を持って”という大切さを感じることができた貴重な学びの機会でした。
たった数分間足に触れてもらっただけで身体ポカポカ!
“触れる”ことの効果や気持ち良さを実感しました。」
(大分県:A先生)
「同じ課題で、それぞれ自分のリズマを展開していきます。
ママになったり…講師になったり…。ああそういう持って行き方もあるなあと、自分にはないもの
を皆さんから吸収することができました。
講師のそれぞれの得意分野を生かしたリズマの世界。各地の講師の方々と意見を出し合い、充実した分科会でした。」
(広島県:M先生)
「ライアー、お手玉等教材の使用方法も工夫次第で拡がりがもてることを感じました。
福岡県O先生の優しい歌声に自分自身も癒され、教室ではマタニティママさんには最高のプレゼントになりますね。ぜひ伝えられるよう頑張りたくなりました。
レッスンの進め方においての注意点など、とても参考になり、ぜひ取り入れたくなりました。参加でき幸せでした。」
(埼玉県:A先生)
「ピアミックの基本をもう一度丁寧に復習できて良かったです。
鍵盤シートの新しいアイデアも教えて頂いて、もっと発想を豊かにしたレッスンを展開していきたいと改めて思いました。」
(鹿児島県:Y先生)
オーストリアの教育家ルドルフ・シュタイナー(1861~1925)の「12感覚論」を大きなテーマとし、乳幼児期のそれぞれの時期に芽生えてくる感覚のこと、「12」という数のこと、古代ギリシャから中世までの音楽のことなど、宇佐美先生ならではの、とても幅広い視野でお話していただきました。
私たち音脳講師は、シュタイナー教育を実践しているわけではありませんが、妊婦さんや小さな子どもたちという、人生の大切な時期に携わるお仕事をしているのでとても奥深い学びのひとときとなりました。
[作成者]一般社団法人日本音楽脳育協会認定 船橋校上山町教室 釜須里子
2014年12月29日、東京は巣鴨で音脳協会の関東東北忘年会が催されました。
北は宮城から、また、大阪や富山と各地から音脳講師と、その受講生達が集まりました。
今回は、ピティナの福田専務理事も、お忙しい中お顔を出して下さいました。
東北からは、今、大人気の「おとのくに」ならぬ、「おどのくぬ」へ案内してくれる、「じゅおん」ちゃんととおんちゃんが駆けつけてくれました。
思わぬゲストの登場に益々盛り上がりました。
関東から各地の講師陣との絆が更に深まっていく事を感じた忘年会となりました。
2015 年も音脳協会、一丸となって邁進して参ります!どうぞご期待下さい。
[作成者]一般社団法人日本音楽脳育協会認定 鹿児島校 本多陽子
2014年12月25日木曜日のクリスマスに、今年最後となる(社)日本音楽脳育協会認定試験と勉強会が鹿児島県民交流センターにて開催されました。
午前中の試験には、鹿児島、宮崎、熊本、長崎、大阪と遠方からも受験生さんがいらっしゃいました。
午後の勉強会では受講中の生徒さんにも参加して頂き、とても和やかな雰囲気となりました。
勉強会では、年明けのレッスンにも使えるテーマにしようという事から、「節分」をテーマに。
音脳リトミック、音脳ピアミック2グループに分かれてプログラム発表を行いました。
どこに鬼がいるかを想像しながら歩きます。
鬼を見つけた!と思ったら、なんと大きなシフォンが鬼の顔!?
みんなでリズムを感じながら鬼の顔のパーツを探し、見つけます。
そして顔の部位を言いながら、想像力を働かせて交代で鬼の顔を自由に作っていきました。
合作する事で協調性はもちろん、一人一人の感性を認め合うことにより、自己肯定感も養われました。
最後はもちろん、豆を投げて退治♪
また、子育てを終えたアラフィフの受講生も気分は完全にマタニティ!
とおんちゃんと一緒にお寿司を作ったり、豆まきをしたりしました。
豆をまく音をツンツン、お寿司を巻く音をグルグルの動きにして、ピアノを弾く際に必要な指先のコントロールと、手首の柔軟性を養います。
お寿司でスラーを、豆まきでスタッカートを体験して、おうちでの節分も音楽的効果を感じると、とても楽しくなりそうです。
こちらのグループでは、とおんちゃんがごはんを炊いているところに、フォルテさんが大きな海苔を、ピアノさんが小さなお寿司の具材を持ってきてくれました。
リトミックでは、ママがフォルテさんの海苔に。
2歳ちゃんを「ベタッ」と抱きついて巻いてあげてお寿司の出来上がり♪みなさんの笑顔がこぼれます。
ピアノさんの具材のときは、ママとアイコンタクトをとりながら、お互いの体の上に小さな具材を乗せあいました。
ママとたくさん触れ合いながら、2歳さんの感性を優しく包み込みました。
今年最後の(社)日本音楽脳育協会認定試験と勉強会会場となった鹿児島。
皆さん熱心に日々学ばれていることが伝わってくる勉強会でした。
私も、最後には試験までの道のりを思い出し、涙もあふれる、胸の熱くなる一日でした。
おまけの鹿児島交流会♪
交流会でも歌声とリズム、熱いハートとチームワークは健在です!
[作成者]一般社団法人日本音楽脳育協会認定 福岡北九州校『Poppo親子教室』李玉姫
2014年12月20日土曜日、北九州では今年最後となる音脳試験と勉強会が小倉北区ムーブにて開催されました。
午前中の試験では張りつめた緊張感。午後の勉強会では打って変わり、皆さん和やかムードで終始笑顔♥
勉強会では4グループに分かれテーマ≪冬≫にちなんだプログラムが作成され披露されました。
本日は勉強会の様子を写真と共に少しご紹介したいと思います。
シフォンをイルミネーションの光に見立て、お腹の赤ちゃんへアプローチをして行きます。
受講生の中には本当の妊婦さんもいます。
また、子育てを終えたアラフィフの受講生も気分は完全にマタニティ!
このグループは北海道出身の受験生が進行。
北海道ではいろんな雪が降ります。
空中を舞う柔らかい雪、降り積もる雪に…ダイブ!
氷の上に降り立つと、どんな感じでしょう?
うわぁ!っと、転んでしまうアクシデントが発生。
でも大丈夫!
ママの温かい手で音脳リズムマッサージをすると、心も身体もぽっかぽかになりました。
いつも可愛いとおんちゃんですが、今回は更に可愛さUP!
サンタさんのかぶりものをしたとおんちゃんが登場しました。
会場では皆の歓声が上がりました。
今回集まった受講生の年齢は24歳から上はアラフィフまで。
音脳の輪が年齢問わず広がっている事を実感しながらの勉強会となりました。
来年も更に音育児を学ばれる方が増え、幸せ講師が誕生する事を願って!
[作成者]一般社団法人日本音楽脳育協会認定 大分別府校 柴田 貴子
12月10日、大阪試験が無事に終了しました。
今回、北は宮城県、南は鹿児島県からと多くの受験生が集まり、会場は溢れんばかりの熱気で満たされていました。
午後からの勉強会では、宮城県でご活躍の音脳講師J先生が、とおんちゃんのママ役で登場!
(※試験もこのパフォーマンスで親子様の誘導を見せてくださいましたよ)
午前中の緊張感から一転、午後の勉強会では受験生や講師を笑の渦へ巻き込んでくださいました。
ユーモアが学びに必要であること、そして単にユーモアだけでなく軸のあるメッセージは人の心を動かす。という事を皆で感じる勉強会となりました。
[作成者]一般社団法人日本音楽脳育協会 船橋校上山町教室 釜須里子
2014年11 月30日(日)、今年最後となるピアノ講師の為の音育児講座が東京は墨田区にて金子理事により、行われました。
今回はお子様連れの方やマタニティのピアノの先生もお越しで、音脳リトミック、音脳ピアノリトミックをお子様と体感し、学ばれていらっしゃる様子が見られました。
当日のプログラムは、
という順序で進行しました。
写真からイメージを膨らませて、皆さんが思い思いの言葉をつなぎます。
金子先生の「音をつけていってみましょうか。」の声にさすがピアノの先生!いろんなメロディやリズムで溢れ、一気に集中が高まります。
金子先生の言葉かけから、皆さんの想像が膨らみます。
皆さんの言葉が引き出され、その場でプログラムが作られて行きます。
写真はサンタさんがトナカイさんのお手入れをしているところ。
季節感たっぷりに、音脳リトミックの体感です。
午後からは、親子ペアになり音脳ピアノリトミックを体感しました。
皆が頑張って色をつけた楽譜、とおんちゃんもいっぱい褒めてくれました。
ママとお子さん役の親子ペアも自然とお子さんを褒めたり、「何だろう?」と話したりする様子があちこちで見られ、不思議と本当の親子のように見えてきます。
想いっきり身体を動かして体感した後は、鍵盤シートを使っての体感です。
とおんちゃんと「おとのくに」をめいっぱい堪能しました。
とおんちゃんが「おとのくに」へ帰る時間になると、ちょっぴり寂しくなっちゃったお子さまもいらっしゃいましたが、「また来るね」のとおんちゃんの音符語に、笑顔が戻りました。
そして、ライアーの時間。
ライアーの小さい音に耳を澄ませながら、わらべうたを演奏します。
同じ楽器から響く音でも皆さんが想像する事が違っていて、とても面白いです。
今年の講座はこちらで終了となります。
ご縁のありました皆様、ありがとうございました
来年も各地で音育児講座を計画中です。
詳細が決定しましたら、HP に随時UP されますので、是非お見逃し無く!
[作成者]一般社団法人日本音楽脳育協会
11月28日金曜日
本部別府校にて、試験前勉強会が行われました。
福岡、熊本、佐賀、地元大分の講師、受講生が集まり、学びを深めました。
試験まであと少し!頑張りましょう!
[作成者]一般社団法人日本音楽脳育協会認定 広島楽々園校 佐々木美奈子
11月7日(金)、ピアノの先生のための音育児講座を中国地方で初めて開催いたしました。
県外からもお越し下さり、年齢も環境も違う5 人の方が集まりました。
「知り合いはいないけれど、思い切って申込してみた。」と期待と不安で今日を迎えられたそう。
いざ、講座が始まってみると、赤い糸でつながっていたり、持っている目標が同じだったりと、すぐにうちとけ、旧知の仲間のような感じで時間が過ぎていきました
金子先生の教室再現に参加することはなかなか貴重です!私も五感を感じながら参加いたしました。
あっという間の5時間でしたが、別れる際には再会を望む声も。
「講座内容の濃さに音育児講座を同じ内容でもう一度聴きたい!」と既に次回の参加を決められる方もありました。
会場の引き受け者としては、至らない点も数々あった事と思いますが、皆さんの出会いのお手伝いができたこと、とても喜びを感じます。
ご参加頂き、ありがとうございました。
[作成者]一般社団法人日本音楽脳育協会
微笑みいっぱいの講座となりました。ご参加頂き、ありがとうございました。
[作成者]一般社団法人日本音楽脳育協会 船橋校上山町教室 釜須里子
2014年10月30日(木)、東京は墨田区で金子理事によるピアノ講師の為の音育児講座が行われました。
御陰様でご参加予定の方が全て出席となった今回、関東での音育児講座開催以来、最大人数での開催となりました。
当日のプログラムは、
という順序で進行しました。
まずは『人の脳の発達や、音育児とは?』などいろいろ想像しながら学びます。
ピアノの先生方にも新しい視点のお話のようで「なるほど。」と、うなづかれている様子がよく見られました。
とおんちゃんの可愛さに釘付けです。
「とおんちゃん、何をしてるのかな?」
「何て言ってるのかな?」
皆さんの想像力が膨らみます。
音脳リトミックでも使用する教材、ライアーに触れます。
「他の楽器を触るって新鮮!」
「温かい音が出て、とても素敵」
「天を表すような音色だわ」
など、とても興味を持って頂きました。
皆さん、シフォンを頭に被って何をしていらっしゃるのでしょう?
マタニティさんになりきって、音脳リトミックのプログラムを体験中です。
「あれ?皆さん妊娠初期の方でしたよね?」
との金子理事のツッコミに思わず沢山の笑い声が。
大盛況となりました、今回の講座、その場で受講を決められた方も多数となり、音育児が更に広がる予感です!
次回、ピアノ講師の為の音育児講座は11月30日(日)に予定しております。
続々とお申し込み頂いておりますので、ご参加希望の方は是非、お早めに協会HP よりお申し込み下さい。
[作成者]一般社団法人日本音楽脳育協会 船橋校上山町教室 釜須里子
2014年10月29日(水)9時~、東京墨田区はビッグシップにて東京試験前チェック勉強会が開かれました。
今日は、少しだけ、試験前チェック勉強会の様子を写真と共にお届け致します。
会場につくと、既に何人かの先生が実技を披露され、金子先生からのアドバイスが行われていました。
音脳ピアノリトミックの、とおんちゃんの使い方について話されています。
皆さんのペンが走ります。
(←写真クリックで拡大します。)
次は、体を動かしながら、全体の流れや細かな点を確認していきます。
金子先生の的確なアドバイスに、皆さんの表情も真剣です。
この日は人数が多いため、同時に音脳リトミックのアドバイスが行われています。(写真奥)
プログラムをより良く、短的で伝わり易いようにと、皆さんの想像力がまたまた刺激されます。
それぞれのオリジナルプログラムを見て、お互いに刺激を受けあいました。
養成の担当先生も、受験予定の生徒さんも新たな気づきや、発見があった事だと思います。
12月の試験本番に向けて頑張りましょう!
[作成者]一般社団法人日本音楽脳育協会
10月26日の音育児講座in大分、和気あいあいとした雰囲気の中、無事終了しました!
ご参加頂きました皆様、大変お疲れ様でした!
[作成者]一般社団法人日本音楽脳育協会 北九州校 Poppoポッポ親子教室 李玉姫
去る7月27日、福岡県の苅田町立中央公民館にて北九州とおんステーション、初となる、ピティナステップが開催されました。
「0歳のベビーから舞台に上がる事ができるステージに。」
との(社)日本音楽脳育協会 金子代表理事の熱い想いで設立された、北九州とおんステーション。
当日のステージは、1部と2部で
の順に披露されました。
親子の愛があふれ、未来を担う子供たちが羽ばたくステージとなりました!
アドバイザーには後藤れい子先生、鈴木直美先生、松田映子先生をお招きし、親子72組が参加。
遠方からは広島、愛媛、佐賀、長崎、大分からも参加があり、音脳リトミック、リズムマッサージではパパの出演も!!
舞台では次々と音育児真っ只中の親子による「音コミュニケーション」が繰り広げられました。
講師親子出演の図形楽譜では、親子が順に、各々の好きな楽器を手にし、18メートルにも及ぶ図形楽譜を即興演奏。
音脳講師リトミックでは『On-noグルメバスツアー』というテーマで大分、佐賀、愛媛、長崎、広島、福岡と各県の音脳講師たちが地元の名産物を身体表現(リトミック)。
講師たちの即時反応力が披露されました。
講師自身が楽しんでいることで私たち(先生方)も一緒に楽しむことが出来た、そして各県講師たちの活動がひと目にしてわかる事が出来た。
何よりも講師達のチームワークの良さ、これから音脳の輪が広がって行く事を応援したい。
『お腹の中に居るときから音を楽しみ、生まれた後もその一生を心豊かな人生に』という金子理事の思いは、ピティナの理念と通じる。
これから、さらに音脳を広めていく為に、今日は大切な第一歩を踏み出された。
さて、もう既に来年のとおんステーションステージを期待して下さっている声も聞こえてきました。
今後も音脳協会の活動にご期待下さい!
[作成者]一般社団法人日本音楽脳育協会 千葉船橋校・船橋校上山町教室 釜須里子
2014年5月30日、東京は門前仲町で金子理事よるピアノ講師の為の音育児講座が行われました。
当講座もお陰様で1ヶ月程前には満席となっております。
参加者の自己紹介では、前回4月の講座に入る事が出来ず、ようやく念願が叶ったというエピソードが披露され、その人気ぶりにこれからの授業へ期待も高まります。
当日のプログラムは、
と、いう流れで進みました。
「音からイメージする言葉は?」との金子理事の問いかけに、「え…?」と戸惑いの表情を浮かべる人や、文章力豊かにお答えして下さる人など、表現も様々。
おとのくにの妖精、とおんちゃん。どんな事を話してくれるのかな?
参加者がとおんちゃんパペットを手にして音符語を話すと、それぞれの個性が光ります
とおんちゃんが書かれている紙が登場すると、皆さんから「可愛い~」の声が。
ピアノの音に合わせて、色を塗ります。
今回のテーマ「高い、低い」を体を使って表現します。
講座の締めくくりは、金子理事よりマイスター証書の授与です。
次回の東京、ピアノ講師の為の音育児マイスター講座は7月9日に予定しております。
日々続々とお問い合わせ頂いております。ご参加希望の方は是非この機会をお見逃し無く、お早めに協会までご連絡下さい。
[作成者]日本音楽脳育協会認定大分下郡教室『sufu』 相澤美喜
充実の2日間を過ごして迎えた3日目の朝は、静けさの中にも雨音が響く、昨日の朝とはまたちがった感覚 を味わわせてくれた阿蘇の朝でした。
目の前にある芝生の広場では、その奥にある野鳥の森からやってきた数種類の鳥たちがツンツンと地面を ついばみながら朝食タイム!?
そんな姿を眺めながら、やすらぎ交流館での最後の朝食をいただきました。
朝の静けさから一変。
テンポアップで出発準備にとりかかるおとなたちの奏でる音と、すっかり仲良くなった音脳っこたちが奏でる音が重なり、にぎやかさの中にも心地よさを感じる空間。
豊かな自然の中で、幸せな生活の音を感じた瞬間でもありました。
出発する頃には、空も明るくなり始め、気分も晴れやかです。
この研修の最終目的地、阿蘇ファームランド。
音脳っこたちもすっかり仲良し♪動物さんとも♪
笑顔と元気の源でもある食事!研修中も朝・昼・夜とモリモリいただいて過ごしました。
最後の食事は、阿蘇の元気な食材をふんだんに使ったお料理が並ぶバイキングでした。
あふれんばかりの元気と癒しをいただいた3日間。
この写真からもお分かりの通り、どれほど充実した時間だったかは一目瞭然ですね♪
この3日間でいただいた、色とりどりのお土産を抱えて阿蘇路をぬけてそれぞれの本拠地へ
今までMlでしか交流のなかった先生方との本当の出会いは、それはそれはとっても刺激的で、 新たな風が心にまきおこりました。
(N先生@佐賀)
やっとお会いできた九州、関西の先生方。皆さんの温かい雰囲気、とても心地よかったです。
(O先生@東京)
とにかく時間に無駄がなく、一秒も脳は遊んでいなかった、そんな充実した夢のような研修会でした。
(M先生@千葉)
音脳で学んでいることとしっかり結びついた研修となりました。
(Y先生@長崎)
娘2人はお友達を沢山作り、帰宅後飾ったにじみ絵ににんまり(笑)
パパは、一番にじみ絵に意欲を燃やし、池末先生のライアー演奏に癒され、阿蘇神社をお参りし野焼きの素敵な自然に触れてパワーを充電。
一番びっくりだったのは、1歳10ヶ月の下の娘が帰宅した翌日のぽかぽか陽気の朝、「ちょうちょ」をしっかりとした音程で4小節歌詞付きで歌ったこと!!上の娘と驚いてアンコールしてもらいました。
これも、音脳効果!阿蘇効果!!朝の気分を歌で表現してくれたことがとても嬉しかったです
(Y先生@神奈川)